2023.06.27 04:452015年 白亜紀の恐竜【クレイ/約2分】 佐賀大学コンテンツデザインコンテストで入選をいただきました。 クレイアニメとして作っていますが、人形が倒れないように支持棒を付けて撮影して、画像加工で支持棒を消すなど、気付かれないようにデジタル技術を使っています。学生時代の作品『きょうりゅうのかんさつ』の作り直しでもあります。
2023.06.27 04:342014年 帰れない日々【人形/約3分】 セットと人形の合成や、セット撮影の手前にヒマワリの花を合成するなど、それまでやっていなかった表現を実験的に取り入れています。 タイトルには、子どもの頃の思い出を描いたという意味と、純粋なストップモーションアニメの表現には戻れないという意味を込めています。
2023.06.27 04:302013年 出前少年 おとどけ物語【人形&写真/約3分】 第2回 佐賀市映像コンテストで金賞をいただきました。 飛行アクションをほとんどスライド(引っぱり)の技術だけで表現しています。少年の人形は、当時から準備中だった新作『鳴島物語』に向けた実験として、デザインや作り方を試していました。
2023.06.27 04:272012年 佐賀市PR動画【クレイ/30秒】 映像コンテストがきっかけになり、佐賀市から依頼を受けて制作しました。観光地やイベントの写真を追加して、「怪盗Saの挑戦状」をクレイアニメで作り直したものです。 マントの動きなど、クレイ(粘土)独特の動きも取り入れています。イラストより、立体物の方が実景の写真に合うと感じました。
2023.06.27 04:262012年 怪盗Saの挑戦状【ドローイング/約3分】 第1回 佐賀市映像コンテストで審査員特別賞をいただきました。実景の写真に、イラストによるアニメーションを合成しています。動きのダイナミックさや、画像の重なりについて実験しながらの制作でした。
2023.06.27 04:142011年 佐賀のお菓子な生物たち【立体/約1分】 佐賀県のクリエイター育成事業「つくっとサガ」のコンペに出品しました。本格的なデジタル制作に切り替えはじめた頃の最初の作品です。 それまでのビデオカメラによる撮影から、デジタル一眼レフカメラに撮影機材を変更し、数コマですが、羊羹の切れ目を消すための画像加工を行いました。
2023.06.26 07:432008年 高橋宗太郎と雨の殺人事件【立体/約50分】 雨や水、火や爆発など、自然現象の表現に挑戦しました。照明やセットにも力を入れています。 制作期間は約4年。この作品で一旦、すべてをストップモーションアニメで表現する手法に区切りを付けました。
2023.06.26 07:392003年 高橋宗太郎と地獄の古本屋【人形/約27分】 初めて、声の出演を本格的に導入して、『ロボットポコム』よりリアリティのある世界を描くことに挑戦しました。初めてパソコンで編集した作品でもあります。製作期間は約2年。 セットの作り込みや人形のデザイン、粘土を使った変形の表現など、それまでに培ったノウハウを総動員しています。